こんにちは!わんこ蜜柑です!
少し間から水道光熱費が値上がり傾向にあり、

以前より、家計を圧迫している…。
と感じる方が増えているのでは無いでしょうか?

もちろん、私もそんな事を感じている1人になるのですが…。
最近【ガス代】に関して、少し気を付けて節約を始めたことがあります。
今回この記事では、そんなガス代節約の為に始めた3つの事について紹介させていただきます。

そんな事もうやってるよ…。
という内容もあるかと思いますが、是非一度ご覧ください。
ガス代節約の為に始めた事

ガス代節約の為に始めた事は以下の3つです。
- 給湯温度の切り替え
- 洗い物でのゴム手袋着用
- 熱湯は給湯機のお湯を使う
順番に説明させていただきます。
1.給湯温度の切り替え
1つ目は、給湯温度の切り替えになります。
我が家では、冬季間の給湯温度を基本40℃に設定していました。
しかしこの度、
- 風呂(シャワー) 40℃
- それ以外 35℃
といった形で切り替えるようになりました。

ボタン一つで切り替え可能なので不便は特に感じていません。稀に切り替えを忘れる事は有りますけどね…。
ここで、

どのくらい節約になるの…?
と疑問に感じる所ですが、給湯器のみのガス使用料は不明なので、細かい算出は出来ません。
それでも、【経済産業省・資源エネルギー庁】が給湯器の設定温度を変更した際の省エネ効果を出していましたので、そちらを参考に概算で考えてみます。
【経済産業省・資源エネルギー庁の算出】

出典:資源エネルギー庁ウェブサイト(キッチン | 無理のない省エネ節約 | 家庭向け省エネ関連情報 | 省エネポータルサイト)(参照:2025/03/23)

出典:資源エネルギー庁ウェブサイト(無理のない省エネ節約 | 家庭向け省エネ関連情報 | 省エネポータルサイト)(参照:2025/03/23)

上の資料を参考に考えてみましょう!
【わんこ蜜柑家の場合】
〇条件
- 使用水量不明
- 水温〇~14℃ ※気温により変化あり
- 給湯器の設定温度を40℃から35℃へ下げる
- 金額換算係数 650円/㎥
※毎月のガス代請求額と使用料から算出
〇結果予想(概算)
- 最低でも、8.80㎥×650円で年間約5,720円の節約になっているのでは?
- 資料よりも給湯器温度の切り替え幅が大きい為、より節約になっているのでは?
- 水温が低い為、設定温度を切り替えた際の節約効果も大きいのでは?

以上の内容から、最低でも年間5,720円の節約になっており、もしかすると1万円くらい違うかもしれないと思っております!
2.洗い物でのゴム手袋着用
2つ目は、洗い物でのゴム手袋着用になります。
ゴム手袋を着用すると、
- 食器洗い
- 食材洗い
- キッチン周りの掃除
といった冬場はお湯を使用しないと難しい事が、水が冷たくても出来るようになります。
その為、ガス給湯器を使わない最大の節約になります。

節約には関係ありませんが、手荒れ防止にも効果があるのでおススメの方法になります!
薄手のゴム手袋では効果が薄いので、
- 中厚手
- 厚手
が必須になります。
近くのホームセンターなどで簡単に入手出来るため、是非お試しください。

サイズは個人差がありますが、長さは38cm以上がオススメですよ!
3.熱湯は給湯機のお湯を使う
3つ目は、熱湯は給湯器のお湯を使う事になります。
熱湯を鍋などに用意する際、
- 水から沸かす
- 給湯器のお湯(35℃~60℃程度)から沸かす
という2つの方法があります。

これまでは、なんとなく水から鍋でお湯を沸かしていたのですが…
【経済産業省・資源エネルギー庁】の以下資料によると、給湯器のお湯から沸かした方が効率が良いようです。

出典:資源エネルギー庁ウェブサイト(キッチン | 無理のない省エネ節約 | 家庭向け省エネ関連情報 | 省エネポータルサイト)(参照:2025/03/23)
光熱費はコツコツ節約が肝心

水道光熱費は生活に必要な支出なので、大きく削減する事は難しいです。
しかし、日々の使い方を気を付ける事で、気が付くと大きな節約になっている可能性があります。
その為、
- 無理のない
- 生活の満足度を下げない
範囲で、コツコツ節約を続ける事がとても大切だと感じています。

自分に出来る事をまず始めてみる事が大切だと思って頑張っています!