こんにちは!わんこ蜜柑です!
「子供は好き?」というのは良くある質問ですが、過去の私(わんこ蜜柑)は回答に困っていました。
何故なら、

実はそんなに好きではない。寧ろ苦手…。
という思いを持っていたからです。
しかし、そんな私(わんこ蜜柑)にも徐々に変化があったのです…。
回答に困る質問【子供は好き?】

子供が好きな方なら迷わず、

もちろん大好きだよ!
と答えれば良い質問です。
しかし一方で、

実は苦手なんだよな…。
と考える男性にとっては、回答に困る質問になる筈です。
何故なら、

うん、好きだよ!
と答えると『嘘』を言った事になります。
しかし正直に、

実は苦手で…。
と答えると、『なんだか冷たい人』という印象を受けてしまう可能性があるからです。

そんな理由から、私(わんこ蜜柑)の中では【回答に困る質問の1つ】になっていました。
子供を苦手と感じていた理由

私(わんこ蜜柑)が「子供を苦手だと感じていた理由」はこんな感じ。
- 何を考えているか良く分からないから
- 子供との接し方が良く分からないから
- 自分中心でこちらが振り回されてしまうから
- 子供の親の目が気になるから

こんな理由から苦手と感じていました。「何を考えているか分からないので接し方に悩む」というのが一番の原因だったかもしれません。
しかし、『とある理由』から徐々に心境の変化があったのです…。
心境に変化を与えた『とある理由』。

その『とある理由』とは、自分の子供が生まれた事になります。

自分の子供が生まれて関わる中で、考え方が徐々に変化していったのです。
考え方の変化①自分の子供は特別可愛い
先ず、「自分の子供が特別可愛い」と感じるようになります。

関わる時間が増えると共に「可愛すぎる…。」という思いが増していきます。
私達夫婦はお互いに、
- 実家が離れている場所にある
- 育児休暇を取得している
といった状況だったので、日常的なサポートは受けていませんでした。
そのため、夫婦で子育てが基本となり子供と関わる時間は自ずと多くなりました。

それが良い影響を与えてくれたのだと今は感じています。
男性は【育児を通してオキシトシンが分泌され父性が育つ】という特徴がある為、関わる時間を多く持つことはとても良い影響を与えてくれたのだと思っています。

妻の妊娠が分かった際、勉強のために読んだ本に書いてありました。
こちらの記事で紹介してます。

考え方の変化②自分の子供に重ねて見るようになる
他の子供達を「自分の子供に重ねて見るようになる」。

これが1番の大きな変化だったかもしれません。
自分の子供の成長を間近で見て来たからこそ、
- 自分の子供より小さい子
- 自分の子供と同じ位の子
が可愛く見えて仕方がありません。
また、自分の子供より大きい子でも、何となく将来を重ねて可愛く見えてしまうのです。

子供が苦手だった筈なのに、自分でもびっくりするほどの変化でした…。
子育てを通して学ぶ事

今回の『子供に対しての価値観の変化』を含め、子育てを通して学び変化した事が多くあります。
だからこそ、

私に限った事かもしれませんが、「子供が苦手だから」という理由で子供を諦めなくて良かったと感じています。
全ての方に共通する話では無いと思いますが、少しでも迷っている方の助けになればと思いまとめてみました。
以上、ご覧いただきありがとうございました。