【サイクロン式掃除機を選んだ理由】紙パック式が欲しくて家電量販店に行った夫婦が、サイクロン式に決めた理由

そんな悩みを持つ方へ向けた記事になります。

最近ではコードレスの物でも紙パック式が増え、

と悩む方も多いのでは無いでしょうか？

実は、私達もそんな悩みを持つ夫婦でしたが、先日家電量販店にて

• 紙パック式（コードレススティック型）
• サイクロン式（コードレススティック型）

両方の説明を詳しく聞いた末、【サイクロン式の掃除機】を購入しました。

そこでこの記事では、掃除機の購入に悩む方の参考になればと思い、「紙パック式を検討していた夫婦がサイクロン式を選んだ理由」について説明させていただきます。

【サイクロン式】購入までの過程

それでは早速、紙パック式を検討していた夫婦が「サイクロン式を選んだ理由」を説明します。

1. 紙パック式を検討していた理由
2. 家電量販店で受けた説明
3. サイクロン式に決めた理由

の順番で「考え方が変化した理由」が分かるように説明させていただきます。

1.紙パック式を検討していた理由

まず初めに、私達夫婦が紙パック式を検討していた理由についてですが、

• 紙パック式
• サイクロン式

それぞれに対して、このようなイメージがあったからです。

2.家電量販店で受けた説明

次に家電量販店で受けた説明についてご説明します。

サイクロン式を買う理由が思い当たらない状態で家電量販店に行きましたが、紙パック式だけでも複数種類がある為、なんとなく店員さんに相談してみました。その際に受けた説明を表にまとめてみました。

項目	サイクロン式	紙パック式
〇ゴミ捨て	都度ダストボックスのゴミを捨てる。	1～2か月に1度紙パックの交換が必要。
〇お手入れ	フィルターの掃除が必要。しかし、最近ではフィルタレスの掃除機もあり、そこまで気にならない事もある。	基本的に日々の手入れは不要。
〇機器の作り	メーカーによって作りは異なるが、大まかな使用感は変わらない。ゴミの吸い取りに違いが表れる。	紙パックへのゴミの入り方に違いがある。製品によっては傾けた際に、ゴミが逆流してくるものがある。
〇経済性	紙パック式と比べると、ランニングコストは掛からない。	紙パックが意外に高い為、ランニングコストが掛かる。5～6枚で1,000円～1,200円程度。
〇製品価格	製品によって異なるが、費用的には5～6万円程で十分な製品が購入出来る。	比較的安価な物もあるが、作りの面からオススメ出来ない。比較的コードレスの紙パック式は新しく、オススメをするのであれば、8万程掛かるかも。
〇ラインナップ	各社、性能毎にラインナップが豊富にあり、選択肢が多い。	最近の流行り的な面で出てきた為、まだラインナップは少ない。個人的にオススメは1機種のみ…。
〇性能面	紙パック式に比べ、吸引力は劣る場合が有るが、気にならないと思う。	ゴミの貯まり具合によって、吸引力が悪くなる事が有る。

3.サイクロン式に決めた理由

結果として私達夫婦がサイクロン式に決めた理由は、「紙パック式を買う理由が無くなったから」になります。

サイクロン式のデメリットに感じていたお手入れの面も、

• フィルターレスの製品が増えている
• ワンタッチでゴミ捨てが可能
• 定期的に掃除は必要だが、毎回で無くても良い

といった現状を知る事が出来た為、デメリットと感じる事が無くなりました。

以上が紙パック式を検討していた夫婦が「サイクロン式を選んだ理由」になります。

家電製品の性能は年々大きく進化する為、疑問に感じている事は都度店員さんに確認するのが良いと思いますが、この記事が掃除機選びの1つの参考になれば幸いです。