こんにちは!わんこ蜜柑です!
夏場のキッチンで1番嫌なのが…

わんこ蜜柑
ゴミ箱を開けた瞬間に漂う、あの『生ごみ臭』ですよね…。
特に夏場は温度と湿度で菌が一気に繁殖するので、放っておくと強烈なニオイになります。
今回は、我が家で実践している『夏の生ごみ対策』をご紹介します。

わんこ蜜柑
どれも簡単に出来るので、ぜひ取り入れてみてください。
夏の生ごみ対策4選

我が家で実践している『夏の生ごみ対策』は次の4つ。
- 冷凍庫を活用する
- おむつ袋で生ごみを密閉
- パン袋で生ごみを密閉
- 水気をしっかり切る
順番に説明します。
① 冷凍庫を活用する
ポリ袋等に入れゴミ箱に捨てても強烈な異臭を放つ、
- 魚の腸、身(自宅で捌いた際に出る生ゴミ)
- 調理する前の肉(消費期限切れで悪くなった物)
- 生モノと一緒にパッケージされていたゴミ
などは、袋に入れて冷凍庫へ。
そのまま凍らせてゴミの日に出せば、ニオイはゼロです。

わんこ蜜柑
「冷凍庫にゴミ!?」と思うかもしれませんが、きちんと袋に入れれば問題ありません。
強烈な異臭を放つゴミに対しては最も確実な方法です。
② おむつ袋で生ごみを密閉
本来の用途とは異なりますが、赤ちゃん用のおむつ袋もオススメです。

わんこ蜜柑
おむつ袋は防臭力が抜群ですからね…。
普通のポリ袋では漏れるニオイも、おむつ袋ならしっかり封じ込めてくれます。
強い臭いのする生ごみは、おむつ袋にまとめてから捨てると安心です。
③ パン袋で生ごみを密閉
こちらも本来の用途とは異なりますが、パン袋もオススメです。
パン袋は厚みがあり密閉性も高いので、ちょっとした生ごみをまとめるのに最適です。
- 食パンを食べた後の袋を捨てずに取って置く
- ネットでパン袋のセットを購入する
などして用意するのが良いと思います。

わんこ蜜柑
おむつ袋よりもコスパは良い感じです。
④ 水気をしっかり切る
生ごみの臭いは水分が大敵です。
水分の多いゴミは、水を切ってから捨てるだけでニオイが減ります。
- 新聞紙
- キッチンペーパー
などで包んでから捨てると更に効果的です
その他の心得
- ゴミ箱は定期的に洗う
臭いの原因は、ゴミ箱自体にニオイが染み付いている事も。中性洗剤で丸洗い⇒しっかり乾燥を。 - ゴミの日の前に食材を調整する
ゴミの日の直後に魚を捌いたり大量に野菜を使ったりすると、次の収集日まで臭いのもとに。献立をちょっと工夫するだけでも違います。
まとめ

夏場の生ごみ対策は、
- 冷凍庫をゴミ箱代わりに
- おむつ袋やパン袋で密閉
- 水気をしっかり切る
- ゴミ箱を洗う&食材調理の日を工夫する
このあたりを意識するだけで、ゴミ箱を開けた時の嫌な臭いがぐっと軽減されます。

わんこ蜜柑
ちょっとした工夫で、夏場の生ごみ臭を予防していきましょう。