こんにちは!わんこ蜜柑です!
私(わんこ蜜柑)は、2012年の夏に運転免許を取って以来、
- 大学時代 4年間
- 社会人 9年間
の計13年間”無事故無違反”を継続しています。

大学時代は殆ど運転してないですが..。
社会人になってからは、営業職として毎日のように車を運転する生活を送っています。
- 1日の運転時間は30分~5時間程
- 1日の運転距離は数キロ~数百キロ
- 高速、一般道どちらも良く運転する
運転時間に比例して、
- 事故
- 違反
のリスクは高まるものですが、それでも無事故無違反で13年目を迎える事が出来ました。

単に「運が良かっただけ」という事もありますが…。
普段から”安全運転を心掛けている1つの成果”とも考えています。
そこで今回は、私が普段から心掛けている『安全運転の心得』を紹介したいと思います。
『安全運転の心得』

①時間に余裕を持つ
急いでいる時の運転はとても危険です。
普段の冷静に運転出来ている時とは違い、
- スピードを出し過ぎてしまう
- 交差点への無理な進入をする
- 車間距離を詰め過ぎる
- 周囲への注意が散漫になる
といった、危険運転のリスクを大幅に高めてしまうからです。

私も経験があるのでよく分かります…。
そのため、
- 所要時間から更に余裕を持った出発時間を設定する
- 無理なスケジュールを入れない
- 遅れそうな場合は、早めに連絡して時間を延ばしてもらう
といった感じに”時間に追われない状況”を作り、常に余裕を持った行動をする事が大切です。
待ち合わせの相手によっては、

遅刻するなんて何事だ!
なんて方もいらっしゃいますが…。
その人に一時嫌われる事よりも自分の安全の方が遥かに大切です。
基本的には相手を待たせない事が大切ですが、
- 前の予定が長引いた
- 事故や渋滞にハマっている
なんて事情の場合にはどうしようもないので、

丁寧に対応しつつ、余裕を持った到着時間を伝えるようにしていますよ。
自分自身を守る事が大切です。
②他人を信用しない
自分が安全運転していても、相手の不注意が原因で事故は起こります。

交通ルールは当たり前に守って欲しいですが…。
- 信号無視して突っ込んで来る車
- 指示器を出さずに右左折する車
- 無理な車線変更をしてくる車
- 止まれ標識を無視する車、自転車
- 急に飛び出してくる自転車、歩行者
などなど、危ない行動を取る人が居るのが現実です。
そういった人達の行動が変われば何も問題無いですが、見ず知らずの他人を変えることは不可能です。
その為、運転中は”他人を信用せず自分がより気を付けて運転する事が大切”です。
例えば、
- 車間距離をしっかり開ける
- カーブミラーをよく見て飛び出しに備える
- 交差点ではしっかり徐行する(優先道路を走っていても住宅街などは特に)
- 怪しい挙動の車が居たら近づかない
- 危険な状況をシミュレーションしながら運転する
といった感じです。
自分が注意して備える分には限界が無いので、出来る限りの想定をする事が大切です。
③煽り・煽られには関与しない
感情的になると冷静な判断が出来なくなる可能性があります。
だからこそ、
- 煽り
- 煽られ
どちらにも関与しない事が大切です。
中にはピッタリ距離を詰めて運転してくる相手もいますが…。

そんな事をされたら、直ぐに道を譲りましょう!
下手に相手と同じ土俵に立ってしまえば逃げられなくなります。
不本意かもしれませんが、無用なトラブルを避けるために大人な対応をしてあげましょう。

おすすめは「いつか警察に捕まれ!」と念じて先に行かせてあげる事です(笑)
④自分の技術を過信しない
どれだけ運転経験を積んでも、

自分は大丈夫!
と思った瞬間が一番危険です。
特に、
- 車間距離
- スピード
- 脇見
- 右左折のタイミング
等に過信が出やすく危険です。
どれだけ運転経験を積んだとしても、

自分の技術は大したことない…。
という気持ちを持ち続ける事が大切です。
⑤無理をしない
- 眠いとき
- 疲れているとき
- 体調がすぐれないとき
といった状態の時には、潔く休むことが重要です。

もう少しだけ…。
と思って走り続けるより、
- 何処かの駐車場
- 休憩所
などで休む方が安全です。
一瞬の判断の過ちが大きな事故に繋がる可能性があるのが車の運転です。
出来るだけ万全の状態で運転をする事が大切です。
まとめ

車は便利で働く上でも欠かせない存在です。
しかし、
- 一歩間違えれば人の命を奪う危険な道具になる
- 取り返しの付かない事故に繋がる可能性が高い
といった特徴がある事も事実です。
だからこそ、常に安全運転の意識を持つことが何よりも重要です。
今の日常を守る為に…。

自分の技術を過信せず、常にあらゆる可能性を持って運転する!
それが、営業マンとして私が意識する『安全運転の心得』です。
以上、ご覧いただきありがとうございました。

