こんにちは!わんこ蜜柑です!
年々夏の暑さが長く厳しくなり、

子供を連れてのお出かけには特に気を遣う…。
という方も多いのではないでしょうか?
かく言う私達夫婦も子連れ家庭であり、

『熱中症』にならないようにと気を遣っています…。
まだ子供が小さく走り回らないので苦労は少ないですが…。
何かあってからでは遅いので、夏のお出かけには出来る限りの対策をしたいですよね。
そこで今回は、

『夏の子連れお出かけにオススメのアイテム』をご紹介します!
私(わんこ蜜柑)が色々な所で情報を拾ってきました…。
先輩夫婦(主にママ)の工夫が詰まっていますので、是非ご覧ください。
夏の子連れお出かけにオススメのアイテム

それでは早速紹介していきます。
- 日焼け止め
- 上着
- 帽子
- 着替え
- タオル
- 凍らせたゼリー・ドリンク
- 塩分チャージタブレット・飴
- 水筒
- 紙パック飲料
- 携帯扇風機
- クールリング
- 冷感シート
- 氷嚢
- 日傘
- 保冷剤
- 体温計
- 冷却スプレー
- うちわ、扇子
- 水遊びグッズ
- ひんやりシート(ベビーカー、チャイルドシート用)

量が膨大ですが、『ちょっとした工夫』が大切なので順番に説明していきますね。
1.日焼け止め
必須アイテムの1つが『日焼け止め』です。
家で塗って出かけたとしても、
- 遊んで汗を掻いた後
- 水遊びの後
などに塗りなおしの必要がある為、持って出かけている家庭が多いようです。

私が子供の頃は塗ってませんでしたけどね…。
今は必須です…。
コスパが良いのは『ニベアUVウォータージェル(子供用)』ですが…。
子供用の日焼け止めは大人用に比べてやや高めなので、

どうせ使うなら『安い時にまとめ買い』がオススメです。
楽天スーパーSALEなどのタイミングでどうぞ。
2.上着
夏場とはいえ、
- 夜に気温が下がる
- 屋内でクーラーが効きすぎている
- クーラーの風が直接あたる
といった事が原因で寒さを感じる事があります。
そんな時に『上着を1枚』持っていればストレス無く過ごす事が出来ます。

必須ではありませんが『あれば便利な物』になります。
3.帽子
屋外のお出かけであれば用意したい物の1つです。
特に、
- 日差しが顔に当たらない物
- 首までガード出来る布が付いている物
- 風通しの良い物
などが夏にはピッタリだと思います。

併せて防止の中に入れる『キッズ用クールパッド』が有るとより良いかもしれませんね。

どちらも種類が多いので色々見て検討してくださいね。
4.着替え
夏場は、
- 汗を掻く
- 水遊びが増える
といった理由から『着替え』を普段より多く持って出かける方が良いようです。
特に『水遊びスポット』にお出かけの際は、
- 「ちょっと足だけ…」が全身びしょ濡れ
- 「せっかく着替えたのに…」再度水遊びへダッシュ
- 「水遊びが終わったと思ったら…」別の遊びで汗だく
なんて事で用意していた着替えが足りなくなる事もあるようです。

心に余裕を持つ為に『十分すぎる程の着替え』を持って出かけた方が良さそうですね…。
5.タオル
用意しておくと大変便利なのが『タオル』です。
夏場は特に、
- 遊んだ後の汗拭き
- 水遊び後の体拭き
などに重宝する事でしょう。

『スポーツタオル』位のサイズ感が良いのかな?と思っています。
6.凍らせたゼリー・ドリンク
自宅で凍らせた、
- ゼリー
- ドリンク
を持ってお出かけすれば、『飲みたいと思った時に丁度溶けて飲み頃』なんて感じに。

外遊び後のクールダウンにピッタリですね!
凍っている間は『保冷剤代わり』にもなるので一石二鳥です。
7.塩分チャージタブレット・飴
出掛けていても気軽に塩分補給が出来る、
- タブレット
- 飴
などが有ると安心です。

『水分補給』と『塩分補給』はセットで考えないといけませんからね。
お近くのスーパーで事前に購入しておくと良いと思います。
8.水筒
荷物が多い子連れのお出かけで『水筒』は、
- 重さが気になる
- 嵩張ってしまう
といった点が気になります。
しかし、『長時間冷たさを維持出来る水筒』はやはり便利なアイテムです。

少し値段は張りますが『冷温兼用の魔法瓶タイプ』がオススメです。
中に氷を沢山詰めておけば、
- 冷たさが長時間続く
- 中のドリンクを補充すれば何度も冷たい飲み物が飲める
といったデメリットを上回るメリットがあります。

初期投資は嵩みますが『有名メーカーの水筒』をオススメします。
消耗品の『パッキン』さえ取り換えれば何年も使えるので、結果コスパと満足度が良い気がします…。
【Peacock(わんこ蜜柑愛用)】
【TIGER】
【THERMOS】
9.紙パック飲料
夏場のアイテムとしては候補に挙がり辛い『紙パック飲料』ですが、
- 飲み切りサイズで携帯しやすい
- 飲んだ後の処分が楽
- 雑菌が繁殖しやすい季節なので衛生的に良い
といったメリットがあるようです。

個人的に「とても良いな…。」と思いました。
『冷たさ』の面では他のアイテムに劣りますが、
- 衛生的
- 飲んだら捨てられる
といった点が良く感じられました。

保冷剤を併用するのであれば『少し冷たい』位で飲めるかもしれませんからね。
『お茶』や『ジュース』など月齢(年齢)に応じて選ぶと良いと思います。
10.携帯扇風機
夏になると、最低1日1回は持っている人を見かける『携帯扇風機』。

一気に『夏の定番アイテム』になりましたね。
時期になると売り場に沢山商品が並ぶので、

迷う…。
となると思いますが、子供用であれば、
- 手を挟む心配が無い物
- ベビーカーなどに付けられるクリップ型
- 軽量で首から掛けられるネック型
といった物を選ぶと良いと思います。
【クリップ型】
【ネック型】

あまりに暑いと温風が来る可能性がありますが…。
11.クールリング
夏の定番アイテムとなった『クールリング』。
- 軽量
- 何度でも使える
- 凍結温度が高いため準備が楽
- 比較的安価で手に入る
といった点が魅力でしょう。

しかし問題なのが『持続力』。
あまり長続きしないようです…。
ポイントは『保冷剤』を一緒に持ち歩く事です。
冷たさが無くなった『クールリング』に『保冷剤』を当てると復活させる事が出来るからです。
【28℃凍結 クールリング】

他にも凍結温度が【18℃】【24℃】等があります。
凍結温度が低い物は冷たさをより感じますが持続し辛いようですね。
12.冷感シート
冷感シートの魅力は、
- ホームセンター
- ドラッグストア
- コンビニ
などなど『どこでも購入する事が出来て直ぐに使える事』です。

使い捨てになりますが、その分しっかり冷たさを感じる事が出来ます。

事前に購入してカバンに入れておくのも良いと思います。
13.氷嚢
オーソドックスな便利アイテムが『氷嚢』です。
自宅から氷と水を入れて出かけると荷物になりますが、
- 水筒の中に氷
- 水は外出先で購入
といった形にすると使いたい時に使えるのでとても便利です。

氷を入れた水筒は飲料を入れても良いですからね~。
緊急時にも活躍する為、『是非1つ持っておきたいアイテム』になります。

なんと最近では『魔法瓶に収納出来る氷嚢』が有るのだとか…。
Peacock良い商品を作りましたね。
14.日傘
どこでも日陰に変えられる便利アイテム『日傘』。

なんと日傘を差すと『体感温度が3℃~7℃』変わるのだそうです。
日傘選びは、
- 遮光率100%
- UVカット率100%
- 遮熱性
- 突然の雨への対応
を考える事がとても大切です。

全て満たす物はそれなりにお値段がしますが…。
長く使える物になるので『出来るだけ良い物』の購入をオススメします。
【わんこ蜜柑愛用品】

日傘であれば持ち運びに便利な『折り畳み傘』が個人的にオススメです。
15.保冷剤
ケーキ屋さんなどで貰える『小さい保冷剤を1つ』でも持っておくと便利だと思います。
1つ持っておくだけで、
- クールリングを復活させる
- 飲み物、ゼリーを冷やす
- タオルに包んで体に当てる
- 緊急時には直接体に当てる
- チャイルドシート、ベビーカーの背中に入れられる
といったように様々な用途で使用できます。

保冷袋に何個かまとめて入れておけば長持ちもします。
16.体温計
いざという時に『体温計』で体温を測る事が出来れば安心です。

夏場に限定せず『常に持ち歩いておきたいアイテム』になりますね。
17.冷却スプレー
『衣類用の冷却スプレー』を1本持ってお出かけすれば、
- 洋服(シャツ、帽子)
- チャイルドシート
- ベビーカー
などに使用する事が出来るので使い勝手が良いと思います。

夏場の車内で温められた『チャイルドシート』にがっちり固定されるのは地獄でしょうからね…。
18.うちわ、扇子
手を動かす必要があるので少し大変ですが、
- うちわ
- 扇子
は電池切れ等の心配もなく使える為便利です。
100円ショップなどで『無地のうちわ』を購入。シールなどを貼ってオリジナルうちわを作っているご家庭もあるみたいですね。

『自分で作ったオリジナルうちわ』。なんとも子供が好きそうな響きですね…。
ボロボロになるまで大切に使ってくれそうです。
19.水遊びグッズ
水遊び用の、
- 水着
- ラッシュガード
- マリンシューズ
といったアイテムを一式用意しておけば安心感があるかもしれません。
日常的なお出かけで子供に着せているご家庭もあるようです。

急な水遊びになっても安心ですね…。
普通の洋服に比べて『乾きが早い』といった点も便利なようです。
【ラッシュガード】
【マリンシューズ】
20.ひんやりシート(ベビーカー、チャイルドシート用)
夏場に車の中で蒸された、
- ベビーカー
- チャイルドシート
は座るのも嫌になる位の熱さにになります。
そんな状態を少し和らげてくれるのが『ひんやりシート』になります。

あくまでも和らげてくれる位の効果ですが…。
出来れば、
- 保冷剤
- 冷感スプレー
等を併用するとより効果が出せると思います。
【保冷ポケット・ファン付き】

なんとも便利なアイテムが有りますね…。
大人の空調服と同じ感じなんでしょうね。
すげ~。
購入時の注意点

ここまで『夏の子連れお出かけにオススメのアイテム』を紹介してきました。
なお購入時には必ず、
- 対象年齢を満たしているか
- チャイルドシート、ベビーカーに対応可能か
といった点をご確認ください。

怪我防止のために『小さく書いてある説明』をしっかりお読みください。
活用出来そうな物が有れば活用し暑い夏を乗り切りましょう。
以上、ご覧いただきありがとうございました。