こんにちは!わんこ蜜柑です!
翌日を気持ちよく過ごすために…。

夜の時間を活用する事が重要なんです!
朝に余裕が生まれるのはもちろんですが、帰宅後に、

疲れてるのにやらなきゃ…。
というストレスを減らすことも出来ます。
今回は、私(わんこ蜜柑)が実践する“翌日の自分を助ける夜の習慣”を5つ紹介します。
翌日の自分を助ける5つの習慣

翌日の自分を助ける習慣は次の5つです。
- 服を準備しておく
- お弁当、朝食の下ごしらえ
- 洗い物を残さない
- 入浴後のお風呂掃除
- 荷物を揃えておく
順番に説明します。
1. 服を準備しておく
朝はとにかく時間との戦いです。
服選びで、

今日は何を着よう…?
と悩むだけで数分は消えてしまいます。
しかし、夜のうちに明日着る服を決めて出しておけば、朝は着替えるだけで済みます。
仮にスーツの場合でも、
- スーツ
- ネクタイ
- ワイシャツ
- 靴下
- ハンカチ
等を予め用意しておくだけで朝の余裕が全然違います。
特に子どもがいる家庭では、
- 翌日の天気、気温
- 翌日の予定(何をするか?)
等を確認して、子どもの服も用意しておくと朝のバタバタが大幅に減ります。
2. お弁当・朝食の下ごしらえ
個人的に朝の準備で1番大変だと思うのが、
- お弁当作り
- 朝食の用意
この2つです。
当日の朝に全てやろうと思うと、

とにかく時間が足りない…。
という状態になってしまいます。
そのため“出来る限り準備しておくのが鉄則”です。
例えば、
- おかずをお弁当に詰めておく
- 具材の下ごしらえをしておく
- 朝食をレンジで温めるだけの状態にしておく
といった感じです。

準備の時間を”半分夜に回す”ようなイメージですね。
忙しい朝の時間を、少しでも余裕の持てる時間にする事が出来ます。
3. 洗い物を残さない

夜は疲れてるから明日やろう…。
と洗い物を残して寝てしまうと、
- 翌朝の自分が苦労する
- 弁当、朝食作りのやる気が無くなる
という結果に繋がってしまいます。

癖が付き常態化してしまえば生活の質が低下する事にも繋がります。
朝起きてシンクに洗い物が溜まっている状態だと、
- 忙しい朝の手間が増える
- 気持ちが重くなり1日のスタートが悪くなる
- 残しておくと帰宅後の負担になる
といった悪循環の始まりにもなるため、夜のうちにしっかり洗い物を片付けるようにしています。
4. 入浴後のお風呂掃除
帰宅後のお風呂掃除は、

疲れてるのに掃除してから入らなきゃ…。
という”大きなハードル”になりがちです。
しかし夜の入浴後に掃除しておけば、翌日は湯を張るだけで“すぐ入れるお風呂”が待っています。

何なら裸での掃除なので、隅々まで掃除出来てしまいます。
夜に掃除する事は翌日の自分を助けるだけでなく、効率的にも良いのです。
5. 荷物を揃えておく
朝の忘れ物防止に役立つのが、荷物の事前準備です。
翌日の予定を確認して、
- 通勤バッグ
- 子どものお出かけグッズ
等を、夜にチェックして荷物を揃えておく。
これだけで翌朝の、

あれ…どこだっけ?
という慌てる時間を無くす事が出来ます。
頑張って習慣にする

こうした習慣は、何よりも”続ける事が大切”です。

理想は”やらないと気持ち悪くて寝られなくなる”位の状態にする事です(笑)
とは言っても、夜の時間も限られているので効率的に進めたいところ…。
ポイントは”自分なりの流れを決める”事です。
- 服を出したらお弁当の準備
- 食器を片付けたらお風呂&掃除
- 荷物を揃えたら寝る準備
このように流れを決めると、自然に無理なく習慣化出来ます。
まとめ

翌日の自分を助ける夜の習慣は、明日の自分への小さなプレゼントです。
- 服の準備、お弁当の仕込み、洗い物を済ませる事で朝に余裕が生まれる
- お風呂掃除で帰宅後のストレスも減る
- 荷物の準備で忘れ物の心配もなくなる
その積み重ねが”翌日をスムーズに過ごせる仕組み”になります。

早起きに自信がある場合は別ですが…。
夜の時間を活用する事で生活が楽になる可能性もある為、無理のない範囲から始めてみる事をオススメします。
以上、ご覧いただきありがとうございました。