こんにちは!わんこ蜜柑です!
私はフリマアプリに、

これは今売れないだろうな…。でも捨てるのは勿体ないし。
という本を、多数出品しています。
それは、過去同じような物が売れた経験があり、

要は、タイミングの問題なんだな。
という考えを持っているからです。
そう、『売れるタイミングは忘れた頃にやってくる』のです。
過去売れた物とタイミング

いつの間にか売れていた本は、
- マンガ本
- 文庫本
- 大学の参考書
の3つです。
1.マンガ本
マンガ本は通常、
- 人気の作品
- 連載中の作品
が注目を集めやすく良く売れる傾向にあります。
一方で、
- そこまで知名度が無い
- 完結して時間が経った作品
に関しては、そこまで注目が集まらないので売れにくくなります。

しかし、そういった作品が注目を集めるタイミングがあるのです。
それが『アニメ化』です。
- アニメ化が決まったタイミングで原作を読みたい人
- アニメ放映中に続きが気になる人
が購入する場合があり、そのタイミングで出品していれば買い手が現れる可能性が出てきます。
2.文庫本
文庫本も同様に、
- ドラマ化
- 映画化
- 舞台化
等の、注目が集まるタイミングで買い手が現れる可能性があります。
文庫本の場合、有名作家の本でも発売当初でないと売れない可能性もあるので、よりタイミングが重要になります。

安くない買い物なので、売り時は逃さないようにしたいですね。
3.大学の参考書
大学の参考書は、『新年度の教科書販売』のタイミングで売れる場合が多いです。
より買い手が限定される専門書なので、

どうせ売れないだろう…。
と思いがちですが、需要は一定数あります。
大学では、講師が数年同じ参考書で講義を行う場合もあるので、
- 中古でも安く買いたい
- 半年~1年間の使用なので状態は気にしない
といった学生に数年間は需要があります。

購入から6年後位に売れた参考書もあった位です。
大学の講義で使う参考書は、1冊3,000円程する物もあるので、
- 売る側
- 買う側
双方に大きなメリットがあります。
『捨ててお終い』という勿体ない方法は避けた方が良いと思います。
出品は直ぐに。売れるのは気長に待つ。

これまで紹介した物は、売れるタイミングが自分で分かりません。
そのため、売れるタイミングを逃さないようにする事が大切になります。

ここで、大切な事が2つ。
- 自分のタイミングで出来る出品を直ぐに行う
- 売れるタイミングまで気長に待つ
『少しでも早く市場に参加して売れるまで待つ事』がとても大切です。

売り時を逃した物は、早目に処分する事も大切ですが…。難しいですね!
ご覧いただきありがとうございました。